2021年1月22日(金)

川淀に鯉五尾つどひ喫緊の話題は鴨の横暴について

<主人メモ>
橋梁から川を覗きこむ。
鴨多し。

体感をジャズのピアノに合はせたりロックグラスがスイングしてゐる

<主人メモ>
この日付のある短歌を作りはじめて、
その日が何の日か、またその日に何があったかを調べることが習慣になった。
1月7日の「爪の日」も知らなかったが、
今日は「ジャズの日」であるらしい。
JAZZのJAがJanuary(1月)の先頭2文字で、
ZZが22に似ていることに由来するという。なんともはや。
偏屈房主人
もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日

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