今日も暑い。ただし夜は涼しく、窓を開けていた。
日日の夕餉に誂へ日本酒の飲みくらべする牧水・甲斐駒
二日目は和食に酒を初しぼり・初穂しずくに宵涼みなり
縄文人の白骨「志なの一号」は五千六百年前の小柄なる人
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『孟子』尽心章句下235 孟子曰く、「不仁にして国を得る者は、之有らん。不仁にして天下を得る者は、未だ之有らざるなり」
不仁でも国を得て諸侯となる者はあるされど不仁にして天下を得た者はない
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相馬御風編注『良寛和尚歌集』
さよふけて風のいたう吹きたりければ
山かげの草のいほりはいとさむし柴をたくつゝ夜をあかしてむ
【語義】「あかしてむ」は「あかしていよう」、「夜をあかしてむ」は徹夜をしていようの意。
【評言】何等の形容も誇張もない有りのままの歌である。それでいてたまらなく寂しい気持が出ている。「山かげの草のいほり」は少々説明に過ぎた嫌いがないではないが、さほど苦にもならない。「いとさむし」の句は単純素朴の極致を示している。